県民ボランティア活動支援センター主催(たぶん)の、「県民ボランティアフェスティバル2010」の一環で開かれた譲渡会、いつもと違った場所、いつもと違った雰囲気でした。以下、写真多数です。譲渡会の全体のようすを撮った記事を その1 として、参加した里親募集のねこたちの記事は その2 に回します。
出島交流会館内でのイベント用に、向かいの美術館の方から信号を渡ってやってきた着ぐるみさん。暖かいを通り越して暑いぐらいの気候だったので、中で汗だくです。
譲渡会は、交流会館の駐車場で行なわれました。
奥の薄茶色の建物は長崎県美術館、右手前は別のボランティア団体の方のコーナーで、その奥にいつものタープ(テント)が建っています。
ブルーネットに掲示している啓蒙パネルは、13日=前日のねこ会議でラミネーターにかけて仕上げたばかりの新品。
でも、動物愛護の意識啓蒙のためのイラスト本にはしっかり目を通していただいてます。
今回は、ボランティア祭りに来場された方が、ほかのブースもスタンプラリーで回りながらいらっしゃるケースが多かったため、「里親探し」よりも「動物とのふれあい」の要素が強かった譲渡会でした。
たとえば、さこさんが最初に保健所から引き出され、今はカエデさんのところにいる、この愛ちゃん。
「あら、かわいい~」とケージに差し出される指に、もれなく甘噛みの「ふれあい」をプレゼントしてました。
デジカメやケータイに愛ちゃんの写真を収めようとするこどもたち。愛ちゃんは、カメラにテイテイしたくてたまらず動き回るので、こどもたちはなかなか写真を撮れずにいましたよ。
頭もなでなでできちゃった! 隣の女の子(たぶん妹さんかな)も、ほんとはさわってみたいんだよねぇ。
動物たちをカメラに収めようとする方も多かったです。一眼レフ持ったひとが5~6人いらっしゃいましたよ。きっとどなたか一人ぐらい、どこかでブログに載せているかも。
赤いスタジャンは、会場ボランティアの生徒さん。真ん中の里親希望者さんは、サークル内のいぬたちを真剣に観察していらっしゃいます。
たしか、この鼻黒くんを迎えられたと思います(違っていたらごめんなさい)。
終了後は、ボランティアスタッフにお弁当の差し入れがありました。
なんかそれだけだと寂しかったので、フェスティバル内の物販スペースで、いちごを2パック買ってきました。1パック350円。無農薬で熟したものを収穫しているので、とても甘くておいしかったです。
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