ちょっこし前編から間が空いてしまいましたが、先日の湊公園での譲渡会の続きです。長崎猫の会さんの参加ねこと、その他の一般参加のいぬ・ねこです。
ままみさん預かりのサスケくん(シロクロ・3ヶ月半)。髪型のずれ具合が相変わらず絶妙ですが(そうそう変わるもんじゃありませんが)、今回は主にイケメン写真で。
わたしを含め、いろんなひとに抱っこされていましたが、文句の一つも言わずおとなしく抱かれている、すなおなサスケくんです。キリッとしている写真もいいですが、さるねこ父は、こんな顔をするサスケくんがかわいいです。
とらきちさん預かりのバジルくん(チャシロ・2ヶ月半)。ハーブシリーズの兄弟ミントちゃんとタイムくんは、23日の動物愛護フェスタで里親さんが決まったので、今日は1人で参加です。
さこさん預かりのひまわりちゃん(グレーキジ・2ヶ月)はかわいい盛りですね。この日はハイパー元気でした。
ひまわりちゃんのかわいい写真は、ねこ会議さんやさこさんの記事をご覧下さい。
一般参加の4ヶ月の5匹=チャトラ♂が3匹、キジ♂が1匹、キジ♀が1匹、まだ名なしのようです。このうちキジ♀1匹とチャトラ♂1匹が里親さんが決まりました。
キジ♀1匹は早々に決まった里親さんに抱っこされています。ちょっとびびってるかな。
少し落ち着いたら、里親さんの方によじのぼりました。元気、元気。
あとから決まったチャトラ♂1匹は、この子なんですが……
それがこの子で合ってるのかどうか、よくわかりません。確度40%ぐらいだと思います。
ほかの子は、
この子がチャトラの♂(でも、この写真は2枚上の、決まった子と同じ子を写している気もする)、
このキジくんの困ったような生意気顔が気に入ったので、ほかにも何枚か撮りました。
チャトラくんをもらわれた里親さんは、キジくんとの間で迷われたようです。
こんな感じで、キジちゃんが決まったあとは、わらわらとチャトラが折り重なって寝てましたが……区別がつかない。
※一般参加で、同じ柄(特にチャトラとキジが多い)を何匹も連れてこられるケースがあります。見分けがつかないと、里親希望者さんもどの子を選べばいいのか見当がつかず、結局同じ柄が何匹も、最後まで残ることになります。できるだけ、色の違うリボンで見分けがつくようにして、それぞれの子のちょっとした性格の違いとか、しっぽの長い・短い・鍵しっぽか否か、特徴的な模様、肉球の色・鼻先の色や模様などの「違い・個性」を説明されるとよいと思います。
一般参加のゆずくん(チャトラ・1ヶ月半)とチョコちゃん(キジ・1ヶ月半)。譲渡会がこわかったのか、ずっと固まっていました。
ゆずくんはなかなかカメラ目線がもらえませんでした。
やはり一般参加のひなちゃん(三毛)とポニョちゃん(藤白)。月齢は聞き漏らしましたが、4~5ヶ月ぐらいじゃないかな? けっこう大きいです。
後編その2に続きます。結局この日は600枚撮りました。
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